トラ子ちゃんとブル子ちゃん（←もちろん、通称です）が旅立ちました。
連絡をいただいて3日目に見学、そのまま出発となりました。
写真を撮ろうと思っていたのですが、あまりのスピードお見合い→決定に、
カメラが追いつきませんでした！！
飼い主さんとなる方は、猫の専門家。（犬猫両方だったと思います）
すでに猫社会ができあがっているところに、1匹だけメス猫ちゃんというのは、
気が小さい子の場合はうまくなじめないこともある、ということで、
姉妹ユニットで受け入れていただきました。
大変慣れていらっしゃるので、なんの心配もなし。
そして、いろいろとお話をさせていただいたのですが、
猫への愛情あふれる方で、こちらがとても優しい気持ちになれました。
撮影などをよくされているそうで、
もしかしたら、今後、この2匹をいろいろな場面で見かけるかもしれません。
楽しみです！！
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そして、2匹が去り、残ったのは父・母・娘（美子ちゃん）の3匹。
人間も、父・母・子（息子）の3匹なので、これで対等な2世帯住宅に。
（右後ろに写りこんでいるビリーバンドは気にしないでください！！）
美子ちゃんは、お母さんをひとりじめ。
大好きなお母さんと一緒にまったりの時間。
こんな幸せそうな姿を見ると、この子達に、ずーっとこんな幸せな気持ちで暮らしてほしい、と、
心から思います。
「ふにゃ〜（そうだにゃ〜）」といわんばかりの美子さま。
左前足の縞々模様がとってもおしゃれ。
そして、またお母さんの胸に、戻っていきました。（すやすやすや）
